初午祭
きょうは旧暦の初午(はつうま)。
此の地ではまだ旧暦に「初午祭」を行う地域があります。よって今日の午前中は、信徒の宅地内に氏神様としてお祀りしてある南無本門上行胎内の稲荷大明神のお参りをお勤めしてきました。
初午は、今年の作物が豊かに実り、安定した収穫が得られるように願う日本の伝統行事です。その由来は、穀物や農耕の神様である稲荷神を祀る「稲荷信仰」に深く結びついています。
和銅4年(711年)、穀物や農耕の神である「稲荷大神」が稲荷山(現在の京都・伏見稲荷大社)に鎮座したと伝えられています。この出来事が初午の日に起こったことから、初午と稲荷信仰が結びつき、初午の日には豊作を祈願する「初午祭」が行われるようになりました。
現在でも、初午の日には稲荷神にいなり寿司を奉納したり、豊作祈願としていなり寿司を食べたりする習慣が続いています。
